今回とても活用したのが、市内観光バス。主要なところを巡回する2階建てのバスです。赤・青・緑の3コースがあるのですが、1日でほぼ制覇したと思います。
このバスでも、途中から眠りだすわたし。最初は二人で2階に座ってたのですが、寒くなって一人で1階に移動し、また居眠り。目的地に着いたら夫が起こしてくれていました・・・
それでも海岸沿いを走るときは、素敵な景色もあって。思わず写真を撮ったりと。
こちらは中華街。立派な門までありました。
途中、ボカ地区で降車することにしました。なぜなら、ここには、カミートと呼ばれるカラフルな家々があるから。
その昔イタリア移民たちが、自分たちの家を船の廃材で作ったことが始まりです。ペンキもなかったので、どこからか拾ってきて、それでも色が足りないので、いろんな色を混ぜて家に塗ったそうです。今ではすっかり観光地となっています。
ここで昼食にすることにしました。どこのカフェ、レストランでもタンゴショーをやっていて大賑わい。
テーブルのすぐ傍で官能的なダンス。実はこの後、この男性に誘われて、わたしも少しタンゴを体験させてもらったのでした。
わたしにとって、アルゼンチンと言えば、お肉に、ワインに、タンゴに、そしてエビータ。最終日にエビータ博物館を訪れてみることにしました。33歳で亡くなったなんてびっくり。写真で見る姿は、とてもいい意味での貫録がありました。
エビータが使っていたバッグ。素敵!このデザイン、全然古くさくない!この他にも衣装の展示もあって、どれもオシャレなのでした。
博物館内のパティオ。ここにもタイルがふんだんに使われていました。
* * * * *
あっという間の3泊の旅。いつもながら、ゆる~く、その時の気分で行先を決める旅でした。
そして旅の最後に。カフェで夫が頼んだのはマテ茶。激苦!
終わり。
このバスでも、途中から眠りだすわたし。最初は二人で2階に座ってたのですが、寒くなって一人で1階に移動し、また居眠り。目的地に着いたら夫が起こしてくれていました・・・
それでも海岸沿いを走るときは、素敵な景色もあって。思わず写真を撮ったりと。
こちらは中華街。立派な門までありました。
途中、ボカ地区で降車することにしました。なぜなら、ここには、カミートと呼ばれるカラフルな家々があるから。
その昔イタリア移民たちが、自分たちの家を船の廃材で作ったことが始まりです。ペンキもなかったので、どこからか拾ってきて、それでも色が足りないので、いろんな色を混ぜて家に塗ったそうです。今ではすっかり観光地となっています。
ここで昼食にすることにしました。どこのカフェ、レストランでもタンゴショーをやっていて大賑わい。
テーブルのすぐ傍で官能的なダンス。実はこの後、この男性に誘われて、わたしも少しタンゴを体験させてもらったのでした。
わたしにとって、アルゼンチンと言えば、お肉に、ワインに、タンゴに、そしてエビータ。最終日にエビータ博物館を訪れてみることにしました。33歳で亡くなったなんてびっくり。写真で見る姿は、とてもいい意味での貫録がありました。
エビータが使っていたバッグ。素敵!このデザイン、全然古くさくない!この他にも衣装の展示もあって、どれもオシャレなのでした。
博物館内のパティオ。ここにもタイルがふんだんに使われていました。
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あっという間の3泊の旅。いつもながら、ゆる~く、その時の気分で行先を決める旅でした。
そして旅の最後に。カフェで夫が頼んだのはマテ茶。激苦!
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by saopaulo0321
| 2017-06-28 15:00
| 旅行